一日の作業を終え、静寂したファクトリー内を掃除、整理整頓をし仕事は終わります。
ファクトリーにオイルがこぼれているなんて許されないことなんです。
オイルがこぼれていては、お預りしているお車を汚してしまうことになるのです。
『掃除をきちんとできない者に良い整備はできない』という考えが社長の中にあり、25年メカニックとしてそれを実践してきた社長の意思を、今はメカニックの皆が受け継いでいるのです。
高いスキルと“志”を持ったメカニック達は、決して妥協を許しません。
《生きた車》にしてオーナー様の元へお返しする。
それがメカニック一人、一人の思いであり実践していることなのです。
テスターでの原因究明・追跡から実作業、最終仕上げに至るまで一人の担当メカニックが1台のお車を担当します。
責任を持って生き返らせているのです。
皆さん、本来のポテンシャルを発揮できていないフェラーリが蔓延していると思いませんか....
車とオーナーが可哀想過ぎます。
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