
Dino 246 エンジンオーバーホールのようすです、


エンジンは一分間に何千回転も回りつづけます、
ピストンやコンロッドまたクランクシャフトも同じように回転や往復運動をくりかえします。
タコメーターの数値がそれなんです、

一分間に何千回転も回りつづける部品は摩耗や歪もおこってきます、
分解した部品をひとつひとつ測定し判断します。
ここがよいエンジンに仕上がるか否かのひとつのターニングポイントなんです。

彼が組み上げたエンジンは、伝説のテストコース “矢田部” の45度バンクをなんども駆け抜けてきたのです。