今日はエンジンルームの中をみてみたいと思います、
少しのぞいてみます
エンジンを動かすための部品がたくさんついています、
エンジンを始動させる部品やアイドリングを安定させたり回転を少し上げたりする部品。
気持ちよく吹き上がるための部品や安定したトルクを得るための部品、
そのエンジンを冷却するための部品や
室内で快適に過ごすための部品まで...
色々な部品が沢山ありますがどれ一つうまく動かなくても気持ちよく走れないものばかりです。
アイドリングが “ビシッ” っと安定しアクセルを開けるとそれ以上に反応するエンジン
オイルのうえを滑るような澄みきったエンジン音と脈動のない排気音。
10万キロぐらいでは何の問題もない、
それほど精密に仕上げられたエンジンなんです。
ストップランプのソケットが銀紙とビニールテープで止められています。
フェラーリが故障するんじゃないんです、
直し方に問題があるだけなんですよ。