今日の工場では328の修理が進んでいます、
フルインスペクションで確認できた部分です。
冷たい空気をエンジンに取り入れるダクト
左右のパイプは本来つながっているものなんですよ
その中を冷たい空気が通りエアクリーナーに入りエンジンが吸い込む
そんな大切なダクトなんです、
バッサリ切断されています、
切り口が破損とちがい人の手による切り口です
この部品を組み上げるには少しコツがいるんです
でも自分勝手なことはダメですね
FRPでレプリカを...
ここまでダクトは来ます、
そしてエアクリーナーボックスに充填されます。
フェラーリ...精密機械ですから故障もします
でも1つひとつをしっかり直していくことで、、きっと...それ以上にフェラーリが楽しませてくれます
精密機械としてのフェラーリを。