今日の工場では ディーノ 206 の配線やカプラの製作が進んでいます、
ヒーターが効かない
オリジナルのスイッチで作動するように
ラジエター電動ファン スイッチが手動なのでオーバーヒートしそうになる
オリジナルの状態、適正な水温で自動で ON/OFF するように
バックランプが点灯するように
後付けのスイッチではなく
純正キーでエンジンがかかるように
このような修理内容です。
回路を考え
配線をつくり
何本もを ひとつに。
普段は見えない脇役、配線ですが、
取り回しを一つひとつ考え
取り付ける。
そうすることで
しっかり 主役になってくれます。
動くだけ ではなく、、見えるところ だけでもない
オーナーが思い描く そんなフェラーリに。
仕上がりです!