車体やフレームが錆びで侵された場合の施工例です。
錆びは様々な要因で発生してしまいます。
このフェラーリ328の場合、錆びの発生は漏れだしたブレーキオイルによるものです。
⇧ 修理前のフレームの状態です。 ブレーキリザーバタンク下のフロントフレーム部分です。
⇧ 施工後のフレームです。 錆びをとり除き整えた下地に塗装を施工します。
⇧ 写真右下 こちらも流れ落ちたブレーキオイルに浸食され錆びているフロントフレームです。
⇧ 施工後の状態です。 部分的な補修では一体感が生まれないためセクション毎の塗装で仕上げています。
また、ボルトやナットも分解し施工しているのでブラックアウトせず、コントラストが新車時同様の美しい仕上がりになります。
【参考価格は 上記2か所の施工を含みます】