ウエッブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。
いつもFerrari テスタロッサ メンテナンス御依頼誠に有り難う御座います。
前回のメンテナンス個所の再確認&今後のメンテナンスメニューの履歴を踏まえチェックさせて頂きます。
今回もご期待にお答えするメンテナンス実施させて頂きますので、宜しくお願い申し上げます。
Ferrari テスタロッサ 車検及び各部メンテナンス チェック開始させて頂く為、リフトセクションへと移動させて頂きました。
以前のメンテナンス実施データーと、現状のマシンの状態をもとに、今回の作業メニューを組み立てさせて頂きます。
年数的指定交換パーツ。
走行距離的、指定交換パーツ。
マシンの使用状況や、保管状況による各部のチェック。
またFerrari テスタロッサ 特有の傾向的不具合の発生ポイント&使用状況下による各部のチェック及び計測に入らせて頂きます。
続いて、エンジン各部のチェックに入らせて頂いております。
1984〜1991年にかけてFerrariからデリバリーされていた、テスタロッサ。
年式、仕様に応じ装着パーツも違い、その為、各年式によるデーターの違いも有ります。
昨日は、お忙しい中お電話にてご対応頂き誠に有り難う御座いました。
前回弊社で作業実施させて頂きましたメンテナンスデーターも踏まえ、今回の作業内容及び、交換パーツ 全てお伝えさせて頂き、ご承諾頂きましたので、只今パーツの発注させて頂きました。
パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い申し上げます。
今回の作業内容パーツ全て入荷致しました。
弊社で特注製作させて頂いておりましたパーツも完成です。
実作業に入らせて頂く準備に入らせて頂いております。
随時画像アップさせて頂きますので宜しくお願い申し上げます。
今回のメイン作業。
エンジンエレクトロニクス関連のリフレッシュより開始です。
ただ単に、むやみにパーツ交換するのでは無く弊社では、ポイント、ポイントのパーツを全て単体チェックを行った結果、意味のあるメンテナンスを実施させて頂きます。
随時、エンジンエレクトロニクス関連のリフレッシュ作業進めさせて頂いております。
特注パーツも組込み完了です。
エンジンエレクトロニクス関連のリフレッシュ作業の完了致しました、Ferrari テスタロッサの心臓部。
基準値ギリギリまた、基準値を超えてしまっているパーツを的確に交換。
最終型の販売から18年経過致しておりますので、エンジンエレクトロニクスのリフレッシュは、必要不可欠です。
エンジン燃焼室温度も安定し、2次的不具合を防ぎ、ベストコンディションでエンジンを保てます。
Ferrariにはよく発生するボンネットフードダンパーの不良。
続いて、交換作業に入らせて頂いております。
続いて、テスタロッサ 512TRの傾向的不具合発生ポイント。
オイル漏れの発生してしまっているセンサー&油脂類の交換に入らせて頂きます。
続いて、フロントフェンダー内部、足回りのクリーニングアップ実施完了の画像です。
リヤーフェンダー内部、足回りクリーニングアップ後の画像。
非常にクリーンな状態を取り戻させて頂きました。
続いて、中々通常オーナー様が手の入りにくいホイール内側のクリーニングアップも全て実施させて頂きます。
現状の画像です。
表 裏バッチリ4輪クリーニングアップ完了です。
センサー&油脂類の交換も完了です。
最終のエンジン セットアップに入らせて頂きます。
エンジンエレクトロニクス関連のリフレッシュに合わせ、各部の最終のセットアップも完了させて頂きました。
エンジンのピックアップも尚一層良くなり、回転の立ち上がりも非常によくなりましたテスタロッサ。
現状のエンジンに合わせた、セットアップで、交換実施させて頂きましたパーツの、能力を100%引き出します。
仕上げも終わりました、心臓部。
全ての作業完了させて頂きました。
エクステリア&インテリに至りましても、最終仕上げ完了させて頂きましたFerrari テスタロッサ 。
今回、ウエッブサイトに作業 抜粋させて頂き掲載させて頂きました。
今回実施させて頂きました全てのメンテナンス作業時の写真、また新旧のパーツ画像。
担当メカニックが撮影致しております写真及び、今後のメンテナンスメニュー書類一式、お渡しさせて頂きます。
いつも、メンテナンス御依頼誠に有り難う御座います。
今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。