ウエッブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。
Lamborghini ディアブロ SV クラッチ不良 弊社へと、ご依頼誠に有り難う御座います。
ご期待にお答えさせて頂けますメンテナンス実施させて頂きます。
決定させて頂いておりました作業内容パーツ全て入荷致しましたので実作業に入らせて頂きます。
随時画像アップさせて頂きますので宜しくお願い申し上げます。
今回、弊社オリジナル OS技研製のクラッチキットの組込みの為、只今より、エンジン&ミッションの脱着に入らせて頂きます。
Lamborghini純正ファクトリープロテクターを装着させて頂き、作業に入らせて頂きます。
エンジン&ミッションの脱着の為、各部の補器類の分解を随時進めさせて頂いております。
プロテクター裏側に起毛処理されていますがボデーへ、直にLamborghini純正ファクトリープロテクターが接触しない様にカバーリングもバッチリ!!
各ライン&ハーネスを的確に取り外し、エンジン&ミッション脱着へと進めさせて頂いております。
マシンより脱着完了の現状のエンジンの画像です。
これより、作業分解前に、エンジンやミッションなどに付着致しております細かな砂や塵を1度、全てクリーニング実施させて頂きます。
これは、砂や塵が作業中パーツ内部への混入を避ける為、に実施させて頂きます。
また、見た目にも汚れが落ちスッキリ クリーンな状態を取り戻します。
エンジン フロントからの現状の画像です。
エンジンリヤーからの画像。
エンジン右バンクのバルブカバー&インテークチャンバーの現状の画像です。
左バンクも同様の状態です。
ミッションの現状の画像です。
これより、作業分解前のクリーニングアップに入らせて頂きます。
どの様な作業中でも、作業フロアーが少しでも汚れると、直に徹底的な掃除が行われます。
マシン担当させて頂いております、敏腕メカニックであっても自ら行います。
綺麗なファクトリー環境の中で、マシンをメンテナンスさせて頂く事。
これは、見えないですがお客様とマシンへの、おもてなしと考え恒に実践させて頂いております。
Lamborghini ディアブロ SV エンジン&ミッション クリーニング完了です。
砂や塵が作業中パーツ内部への混入を避ける為。
またこの様な分解時にしか実施出来ない細部に至るまで、見た目にも綺麗な状態を取り戻させて頂きました。
クリーニング実施後のエンジンフロント側からの画像です。
エンジンリヤーからの画像。
フライホイールも取外させて頂き、内部の内部までクリーンな状態に。
エンジン右バンクのバルブカバー&インテークチャンバーの画像です。
本来の輝きを取り戻した、各パーツ。
エンジン上部からのシリンダーや、インテークチャンバーの画像。
ミッションの画像です。
細部までクリーンな状態に。
エンジン右側からの画像です。
続いて左バンク。
細部まで、クリーンな状態を取り戻させて頂きましたLamborghini ディアブロ SV エンジン&ミッション。
これよりクラッチオーバーホール開始させて頂きます。
現状のノーマルクラッチキットの画像です。
徐々に滑りが発生しくるクラッチ。
少しずつ滑りが発生してくる為、中々滑りを感じられないかと思います。
実際のクラッチは、ディスクも完全に減り切ってしまい、フライホイールにも、ヒートスポットが点在してしまっている状態です。
クラッチディスクのアップ画像です。
ディスク面が完全に減り切ってしまっています。
このままの走行ですと、クラッチが一気に滑りを発生するか、ディスクのフェーシングが分解し、走行不能に陥ってしまいます。
今回、交換させて頂きます弊社オリジナル OS技研製のクラッチキットの画像です。
トリプルクラッチで、軽量クロモリフライホイールのセットです。
クロモリ製 フライホイール組込ませて頂きました。
これより、クラッチキットの組込みに入らせて頂きます。
クラッチキットも組込み完了です。
各シールや、ベアリング類の交換も終了させて頂いておりますので、ミッション組込み開始です。
エンジン&ミッションもドッキング完了です。
続いてエンジン脱着のマシン側エンジンルーム。
フレームもエンジンの無い状態でしか出来ない細部までクリーニングアップ実施させて頂きます。
クリーニングアップ完了させて頂きました、エンジンルーム。
まだまだ細部までクリーニングアップ実施致します。
続いてエンジン&ミッションの積み込みに入らせて頂きます。
先程は、お電話頂戴し誠に有り難う御座いました。
メンテナンス方法や、クリーニングアップ作業、お喜び頂け幸いです。
また、足回りフルブッシュ交換&ハイマウントストップ 追加作業御依頼、重ねて御礼申し上げます。
只今パーツ発注させて頂きましたので、パーツ入荷次第 足回り作業&リフレッシュ作業に入らせて頂きますので宜しくお願い申し上げます。
只今エンジン&ミッション マシンへと積み込み完了です。
ディアブロ SV マシンフロアーからの画像です。
只今ハーネス&パイピング装着に入らせて頂いております。
ウオーターラインの組込み開始です。
画像上部が古いメインウオータホース。
画像下部が、今回装着させて頂きますニューパーツです。
ウオータラインパイプに至りましても、クリーニングアップ実施。
特に永年接続されていたホースとの接続部分。
パイピング側、折り返しなどに付着していました水垢も全てクリーンな状態にさせて頂き組込み完了です。
エキゾースト遮熱カバーもクリーニングアップ実施させて頂きクリーンな状態に......
組込み時には、全てのパーツを個別に再度クリーニングアップを実施させて頂き随時組み込んで参ります。
Lamborghini ディアブロ SV カバーリング類を除き、組込み完了です。
各部、再度チェックを行いながら、最終の組込みに入らせて頂きます。
続いて、クラッチマスターシリンダーの交換に入らせて頂いております。
こちらが今回交換実施させて頂きますクラッチマスター。
画像上がマシンに装着されておりましたパーツ。
画像下がニューパーツです。
全ての作業完了です。
テストランも実施させて頂きセットアップも完了です。
セットパーツのクロモリ製 軽量フライホイールの装着で、エンジンレスポンスも軽くなり、アクセルの付が非常に良くなりました、ディアブロ SV 。
組込み完了致しましたLamborghini ディアブロ SV 心臓部。
全ての作業完了させて頂きました。
追加 御依頼頂きました、足回りフルブッシュ交換&リフレッシュ作業。
パーツ入荷次第 実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い申し上げます。