ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。
いつもランボルギーニ ディアブロ GTR メンテナンスご依頼誠に有り難う御座います。
弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたランボルギーニ ディアブロ GTRを積んでファクトリーに戻って参りました。
只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。
ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い申し上げます。
ランボルギーニ ディアブロ GTR チェック開始準備の為、リフトセクションへと…
リフトUP。
チェック開始です。
ボデープロテクターの装着。
オイル漏れ。
フロアカウル上に漏れ出したオイル。
フロアカウルが装着されている為、中々オーナーは気づかないポイント。
オーナーが通常目にする事の無い部分に不具合が発生している場合が多いのは事実です。
オーナーが分からないうちに不具合が進行し、他のパーツに悪影響を及ぼしてしまっている場合が多々あります。
定期チェックで早期に発見し、確実なリペアを行うことで多大なダメージを回避することが可能です。
オイル漏れ発生個所の中には、色々な素材のパーツが有ります。
代表的なガスケットや、ラバー素材パーツ。
ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、ある程度の年数で亀裂や溶解が起こります。
また特にパワーユニットやパワートレイン関連パーツは、熱による弾性不良また、回転部分の磨耗(エンジンを長期間始動しないマシンは、形成変化を起こします。)などもオイル漏れを発生させてしまいます。
また、構成金属パーツ類では、金属を構成する個々の原子そのものが膨張して、格子間隔が大きくなりその為、弾性変形を生じパーツ接合面に歪が発生し、オイル漏れを発生させている場合も多々見受けられます。
ピンポイントで確実なリペア方法を確定します。
次に、なぜオイル漏れが発生してしまったか?
漏れを引き起こしている主原因は?
これらの要因を特定します。
このプロセスが非常に重要です。
シザーズドアのトラブルシューティング。
前回のチェック時より、要リペアポイントのショックアブソーバー。
ショックアブソーバーのオーバーホールは定期的に行うのがセオリー。
ダンパー構成パーツは消耗品です。
エンジン構成パーツが消耗品であるのと同じですね。
ダンパー内に封入されたオイルは、外気から遮断され、清涼飲料水と同様チッ素ガス(不活性ガス)により、出来るだけ酸化の進行を防止しています。
しかし2〜3年でオイルは確実に劣化し、油膜の保持を困難にしています。
オイル内に混入する不純物はそのままにしておくと、シリンダー面の摩耗の原因となります。
前回、独自の厳密な精度を追求しリペア&メンテナンスを行ったパワーユニット&パワートレインの現状の画像。
非常に良いコンディションです。
全てのチェックが終了したランボルギーニ ディアブロ GTR。
確実に現状の車輌の状態を把握し切らせて頂きました。
現状の車輌の状態を分かり易くまとめ御連絡させて頂きます。
お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンス&カスタマイズ メニュー。
パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。
ランボルギーニ ディアブロ GTR メンテナンス&カスタマイズ開始準備の為、リフトセクションへと…
メンテナンス開始です。
フロント / リヤサスペンション構成部分からメンテナンスを行います。
フロントサスペンションシステムからメンテナンス開始です。
単に分解するだけではなく、生産時のパーツ精度の誤差、また車歴で精度が低下している部位を項目毎に測定チェックします。
まず、クリーニングアップから。
細部までクリーンな状態から、私たちが独自に設定している厳密な数値に適合しているか否かを、全て測定チェックします。
独自の数値に適合しない場合、修正を行っていきます。
クリーニングアップ&メンテナンス開始です。
クリーニングアップ&メンテナンス後の画像。
錆を細部まで完璧に除去。
微塵も残しません。
クリーンな状態から精度を確実に取り戻すメンテナンスを実施。
独自に設定している厳密な数値に修正。
美しく高次元の構造体に仕上げます。
フロントアッパーアーム&ロアアーム現状の画像です。
独自の工程でメンテナンスをおこなっていきます。
また同時に全ての再使用パーツを復元していきます。
メンテナンスまた、リフレッシュ完了のフロント アッパーアーム&ロアアームの画像。
クラックチェック、測定による修正、また細部までメンテナンスも実施。
全ての過程において、本来のポテンシャルを発揮させる工法でリペア&メンテナンスを行います。
細部まで丹念に仕上げます。
機能性だけでは無く、徹底した美しさにもこだわります。
リペア&メンテナンスに伴い取外した補器類一部の画像です。
単に再使用するだけではなく、メンテナンスで機能性また、クリーニングアップで美しさも復元していきます。
メンテナンス&クリーニングアップ後の画像。
私たちが行うリペア&メンテナンスは、単にパーツの組み替えだけに留まらず、再使用パーツ全て独自のクオリティーで徹底したメンテナンス&クリーニングアップを実施し再使用します。
同様にメンテナンス&クリーニングアップしていきます。
メンテナンス&クリーニングアップ後の画像。
全ての過程において、本来のポテンシャルを発揮させる工法でメンテナンスを行います。
また、徹底した機能性と美しさを追求します。
メンテナンス&リフレッシュ後のフロントサスペンション構成パーツ。
再使用パーツは徹底したメンテナンスを実施。
機能性と、美しさを両立させるメンテナンスを行います。
換装するクァンタムレーシングサスペンションシステム。
ディアブロ GTRのポテンシャルを更に高める仕様。
減推力 バネレート ストローク等々変更し製作したワンオフモデル。
私たちは通常販売されているモデルのままオーダーはしません。
車輌の仕様や組み込まれているパーツまた、オーナーの使用用途に応じワンオフ製作します。
独自のノウハウを盛り込んだワンオフモデルのクァンタムレーシングサスペンションシステム。
独自のクオリティーで蘇ったフレームに復元したパーツ群を組み上げていきます。
復元したパーツを仮組み。
仮組みでフィッティングの確認。
より精度を高め、リペアポイントのキャラクターを存分に発揮させます。
このプロセスが非常に重要。
完璧な下準備。
そこへ独自のノウハウ&工法を織り込み、最高のポテンシャルを発揮できるよう組み込み完了。
メンテナンス済みのパーツを組上げる上での、細かい微調整。
最終的な合わせこみが重要です。
1台1台手作業で、どれだけ効率的に運動性能を発揮できるかにこだわり組上げます。
クルマではなく芸術作品を生み出すという意識で、丹念に仕上げます。
リヤセクションへと。
リヤアッパーアーム&ロアアーム現状の画像です。
フロント同様、独自の工程でメンテナンスをおこなっていきます。
また、全ての再使用パーツを復元していきます。
メンテナンスまた、リフレッシュ完了のリヤーアームの画像。
クラックチェック、測定による修正、また細部までメンテナンスも実施。
全ての過程において、本来のポテンシャルを発揮させる工法でリペア&メンテナンスを行います。
私たちのリペア&メンテナンス工程は、どの部位においても効率化を求めず1つ1つのパーツを丹念に仕上げます。
徹底して運動性能と美しさを追求します。
独自のクオリティーで蘇ったパーツ群を組み上げていきます。
仮組みでフィッティングの確認。
より精度を高め、リペアポイントのキャラクターを存分に発揮させます。
このプロセスが非常に重要。
完璧な下準備。
そこへ独自のノウハウ&工法を織り込み、最高のポテンシャルを発揮できるよう組み込み完了。
メンテナンス済みのパーツを組上げる上での、細かい微調整。
最終的な合わせこみが重要です。
1台1台手作業で、どれだけ効率的に運動性能を発揮できるかにこだわり組上げます。
運動性能また、美しさに徹底してこだわります。
クルマではなく芸術作品を生み出すという意識で、丹念に仕上げます。
PSPユニットを装着。
整然と配置できるよう必要なパーツは全て設計、製作。
装着は、車輌にむやみな穴を開けません。
また、純正装着されていたかのようにノーマル然と...
問われるのは技能だけではないと思います。
テクニック、センスなど、すべての要素を高次元で行う必要があると考えます。
エンジンオイル&フィルターの交換。
オイルの劣化度は、目で見る 触るなど簡単な方法で判断しにくいものです。
真っ黒になったオイルや、異臭 変色している物は別ですが…..
通常、使用期間や走行距離で判断します。
各オイル類には全て食品と同じ様に賞味期限が有ります。
賞味期限切れでは本来の性能を発揮できず車輌を痛めてしまいます。
劣化の発生は、外気による酸化、メカニカル圧力によるオイル分子のせんだん、熱、ブローバイガス内のフューエルの混入で劣化していくのが一般的です。
エンジンオイルは、ベースオイルで色々と分類されます。
鉱物油
部分合成油
化学合成油
PAO
エステル
植物油
規格で分けると…
API規格
ILSAC規格
SAE規格
ACEA規格
JASO規格
粘度による分類では…
SAE粘度
HTHS粘度
エンジンオイルでは、潤滑 冷却 防錆 応力分散 密閉作用 洗浄作用の6つの作用が求められます。
色々と各社ラインナップが有りますが、メリットとデメリットが有ります。
モデル毎また、使用する部位また、車輌の使用用途などを全て加味し、1番ベストなオイルを選択します。
ドレンボルトをクリーニングアップ。
1度締め付けられたガスケットの再使用はしません。
オイルフィルターの交換。
フランジ内部のクリーニングアップを行います。
フランジ内部をスッキリ クリーンな状態に。
クリーンな状態からオイルフィルターを、基本締め付けトルクで確実にロック。
エンジンオイル&オイルフィルター交換と同時に、周辺部分もクリーニングアップ。
これら油脂類の交換過程は、私たちが行うごく通常の交換工程です。
他の油脂類も多々存在しますが、全てのメンテナンスをご依頼頂いている車両。
全てデータ管理をさせて頂いています。
他の油脂類は前回のチェック時に交換していますので今回交換の必要はありません。
ETCの装着に必要なパーツを設計、製作。
設計、製作したパーツ類は全てCFRPで製作。
CFRPの最大の特徴は一言で言うと「軽くて強い」。
比重は1.5~1.8で、鉄の比重7.8の約1/4。アルミの比重2.7と比べても遥かに軽いと言えます。
また、強度や弾性率にも非常に優れており、強度が鉄の約10倍、弾性率が鉄の約7倍と言われています。
加えて、疲労しない、錆びない、高温下でも安定しているといったこともCFRPの特徴です。
さらに、金属では難しい複雑な形状にも対応できる柔軟性を兼ね備えており、デザインの表現範囲が広がるなどの大きなメリットもあります。
その他にも、耐摩耗性、耐熱性、熱伸縮性、耐酸性、電気伝導性に優れます。
短所としては、製造コストの高さ、加工の難しさ、リサイクルの難しさが挙げられます。
カーボンパーツの製作はオートクレーブという加圧可能な窯で成型されたものは極めて強靱で、炭素繊維と母材(マトリクス)をあらかじめなじませてある部材(プリプレグなど)をオートクレーブで加熱し硬化させます。
生産工程が完全な手作業となりオートクレーブのような設備が必要で時間もかかるため、コスト高となり量産には向きません。
CFRPは、F1等のレース関係、航空機、宇宙開発、新幹線などの最先端の分野では決して欠かせない高価な素材です。
CFRPでディアブロ GTRのコックピットの雰囲気を崩さないよう、また車輌の特殊性を考慮し、あえてワイルドに仕上げました。
FIA公認 フルオートシステム消火器を装着していきます。
フルオートシステム装着に必要なパーツを設計、製作。
車輌のキャラクター(ワンメイクレース専用車輌)を重要視し、こちらも設計、製作したパーツ類は全てCFRPで製作。
フルオートシステム消火器をCFRPで製作したパーツで組み込み。
純正パーツのようにノーマル然と装着。
装着は車輌の既存ボルトホールを使用し装着できる様に製作しています。
車輌にむやみな穴は開けません。
消化フォーム噴射ノズル 一部の画像。
闇雲に装着するのではなく、全てFIA基準に準じ装備していきます。
ノズルやパイピングを、整然と配置。
私たちのリペア&メンテナンス工程は、どの部位においても効率化を求めず1つ1つのパーツを丹念に仕上げます。
1台1台手作業で、どれだけ効率的に機能性を発揮できるかにこだわり組上げます。
また、徹底した機能性と美しさを追求します。
最終チェックも完了。
軽いクランキング音と共にスムーズなアイドリング。
始動時から再度細部までチェック。
水温 油温 油圧 電圧 電流等々インスルメントパネルのメーター上でチェック。
また、メーター上の確認だけでなく、指針と実際のユニットとの誤差が無いかを、ランボルギーニ純正テスター LDASを車輌コントロールユニットに接続し同時にチェック…
各回転域でのユニットやセンサーまた、電子制御インジェクションシステムの基本作動のモニタリングチェックも全て行います。
ホイールのクリーニングアップ&メンテナンスを行います。
ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。
4輪全てクリーニングアップ メンテナンス開始です。
ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了後の画像です。
4輪全て表裏共に、本来の発色を取り戻しました。
プロのレースチームもホイールの磨きは重要な仕事。
タイヤの状態やホイールの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェック。
ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事のひとつ。
クリーニングアップ&メンテナンス完了のホイール。
組み込みに備えます。
フロア部分現状の画像。
細部までクリーニングアップを行っていきます。
クリーニングアップ後のシャシーの画像です。
クリーンな状態から独自の味付けを施し、ディアブロGTRに潜在するキャラクターを存分に発揮させます。
機能と美しさを徹底して追求します。
コーナーウエイトレシオ&フルアライメントの測定&セットアップをおこなっていきます。
コーナーウエイトレシオの測定及びセットアップ。
測定前に、以前のセットアップをセットダウンし、クリアな状態に。
リペア&メンテナンスで適正化したサスペンションシステム。
リペア、メンテナンス前は、サスペンションシステムが上下伸縮したり、突起乗り越しや加減速により前後に動いたり。
回転軸となるブッシュの不良でアライメントが動的な変化をし、サスペンション・ジオメトリーが適正に動化していなかった状態。
全てをセットダウンし、適正化したサスペンションシステムに合わせ、1からセットアップします。
コーナーウェイトゲージとは、タイヤ毎に測れる車重計のことです。
個々のタイヤにかかる重量を車高調整などで変え、左右バランスを整えます。
4輪アライメント調整の前に、コーナーウェイト測定・セットアップを行います。
荷重移動がスムーズになり、サスペンションの性能がフルに発揮できます。
又、コーナーウェイトを合計(車両重量として軽量化計画を立てたり)パワーチェックを同時に行い、パワーウェイトレシオ・トルクウェイトレシオを計算する事も出来ます。
フルアライメントの測定&セットアップ。
埃一つないクリーンな状態。
アライメントをセットできるポイントは多々存在します。
完璧にクリーンな状態からでなければ、確実なセットアップが行えません。
全てにおいて完璧を追求し続けます。
サスペンションシステムの変更、リペア&メンテナンスまた何らかのセットを変更した場合、フルアライメントの測定&セットアップは必要不可欠な作業。
また、変更点が無くてもアライメントは変化してしまいます。
定期的な測定&セットアップが好ましいポイントです。
アライメントのポイントは、サスペンションシステムや、タイヤのキャラクターをどれだけ活かせるかが最重要ポイント。
ですので、基本アライメントは存在するものの、正解は1つではありません。
車輌の仕様はもちろん、使用用途やドライビングテクニックによっても、最適なアライメントにセットします。
1台1台オーダーメイドのアライメントにセットアップします。
タイヤの銘柄、純正でもサスペンションのプリロードの違い、またサスペンションシステムを変更している場合はバンプ、リバンプ、ストロークスピード等々数限りなく違いがあります。
蓄積した膨大なデータで、オーダーメイドのセットアップを行います。
その結果、乗りやすい=リスクを回避できる=積極的にアクセルを踏んでいけドライビングに集中できる。
この法則が大切。
オーナーが大切にされている車輌。
車輌への乗り降りからメンテナンスに至るまで細心の注意を払い独自のサービスをご提供させて頂いています。
レンチを握っているエンジニアの手。
手がこんなに綺麗なのは、汚れたらすぐ洗う、という当たり前の習慣を日々欠かすことなく行っているからです。
爪の間に油が染みこんでいたり、作業服の袖口が汚れたままだったとすればオーナーは不安もいだかれる事でしょう。
私たちのサービスはそこから始まります。
私たちのファクトリーでは、エアーツールなど一切使用しません。
全てメカニックの手と、磨き上げられた工具によって行います。
ホイール ナットを、専用SSTで確実なトルクでロック。
車輌全体の1つ1つの構成パーツには、基本締め付けトルクが存在します。
通常基本トルクに沿い組み込みますが、部位によっては変更しないとダメなポイントも有ります。
全てのボルト、ナットは、膨大に蓄積したノウハウから最適な締め付けトルクでロックします。
全てのメンテナンス&カスタマイズ終了後の最終チェック。
Lamborghini純正車両診断テスターLDASで、ディアブロGTRの基本原理や構造を熟知したエンジニアが独自のセットアップを実施。
入力されていたERRORコードなども、全てリセット。
また、センサー&アクチュエーターのアダプティブ。
メカニカル面も、的確な最終チェックを行います。
最終の詰めです。
このプロセスが重要です。
最終チェックも完了。
最終クリーニングアップ実施後のエンジン&エンジンルーム。
分解時、各パーツ単品でクリーニングアップ&メンテナンスを行っているので隅々までスッキリ クリーンな状態を復元。
各部のクリーニングアップや、精度を取り戻すメンテナンス等、特別な費用等は必要ありません。
私たちのごく通常のメンテナンス工程の一貫だからです。
エクステリア、インテリアの最終仕上げも、メンテナンス同様こだわります。
全てのメンテナンス&カスタマイズ 終了のランボルギーニ ディアブロGTR。
こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。
実施した全てのリペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。
全て担当エンジニアが撮影しています。
詳細な写真 333枚 (CD-R 3枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので、車輌と一緒にお持ち致します。
いつもメンテナンス御依頼有り難う御座います。
今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。
コックピットに乗り込み、エンジンをかける。
ステアリングを握り、アクセルを踏む。
自分とクルマがひとつになり、自由になっていく。
クルマとは本来、自分を解放するものであり、自己表現であり、生き方そのものだと思う。
人生とクルマの本当の楽しみ方を知る大人のために…
私たちはすべての要素を高次元で考えます。
今後も、車輌全体のコンディションを把握させて頂きながら良きパートナーとして、共に車輌を向上させて頂ければと思います。