フェラーリテスタロッサ ヘッドカバー 結晶塗装 (ちぢみ塗装) 再生
テスタロッサはイタリア語で “赤い頭” を意味しています。
そう、このヘッドカバーの真紅の結晶塗装こそ名前の所以なんです。
⇧ エンジンの頂点に取り付けられるヘットカバーは熱やオイル、また様々な条件が重なりあい退色や剥がれがおこってきます。
今回は、その結晶塗装を再生していきます。
⇧ (再生前の状態です)
⇧ (再生後の状態です)
塗装を高温で焼くことによりちぢみ、綺麗な模様が形成されます。
アルミ製ヘッドカバー4本のラインを浮き立たせ立体的に仕上げます。
テスタロッサの先祖、250TRや500TR スクーデリア・フェラーリが開発したレース専用車両の鼓動を彷彿させるようですね。
【テスタロッサ 結晶塗装作業 参考価格 168,000円 左右ヘッドカバー剥離作業・下地足付け処理・結晶塗装・研磨・トップコート・オリジナル結晶塗料 を含みます。】