ディーノ206 エンジン分解作業が進んでいます。
分解前の各部の測定チェック、、とても大切な作業の一つです。
シクネスゲージでバルブクリアランスを
フェラーリ専用の機材を使いながら
左右のシリンダーヘッドにダイアルゲージをセットし
分解前の緻密なチェックが進みます、
タイミングベルトではなく この頃のフェラーリ製エンジンに使用されているのはチェーンなんです。
測定数値をつぶさに書き留める、、そんな作業を繰り返しくりかえし
タイミングチェーンを分解しエンジン内部へと進みます。
今この時のエンジンの状態を知っておく、、
マラネッロで組み上げられた そのエンジンに仕上げるために、、
この続きは次回 、Factory News で!