フェラーリ専門誌 SCUDERIA にて連載いただいている テスタロッサ再生記、Factory News 編
フェラーリテスタロッサ 180度 V型 12気筒エンジンをオーバーホールしていきます。
車体からサブフレームごとエンジンを降ろす作業が進みます、
エンジンやミッションまたエンジン冷却水、ブレーキオイルなどの抜きとり作業です。
⇧ミッションオイルを抜くために外した栓 (ドレーンプラグ) です。
摩耗した金属の粉や汚れが溜まっています。
やはりオイルは適正な時期での交換が必要ですね、
⇧清掃後のドレーンプラグです。
綺麗にし取り付けます。
⇧写真下側の丸いパッキン、左が取り外したもの 右が新しいパッキンです。
ドレーンプラグを取り外すごとの交換が好ましいですね。
車体からのエンジン分離作業が進みます。
この続きは次回、Factory Newsで !