フェラーリ348 フルインスペクション後のお勧めのメニューが始まろうとしています。

交換しておいたほうがいい。そんな各油脂類の抜き取り作業から始まっています。

⇧とりはずしたオイルを抜くためのドレンボルトと その古いガスケットです。

⇧とりつける前に、、ドレンボルトをクリーニングアップ。ガスケットは新しい部品に交換します。

作業準備を整えるため車体からエンジンを降ろしていきます。

その過程で緩めていくボルトの回りが重い。その感覚が手から伝わってきます。

よく見てみると車体側ネジ山が損傷しています。

組み付ける際、ボルトをねじ込むのではなく

”スゥー” と手で回せるように。タップ加工でネジ山を再生しておきます。

この348が今まで歩んできた道のりを ひとつづつ確認しながらの作業が進みます。

この続きは次回、Factory News で！