フェラーリテスタロッサ、、配線修理です。
⇧ (作業前) ECU (エンジンコントロールユニット) に信号や電気を送る何十本もの配線。
黒いテープでまとまりなく巻かれています。
⇧ (作業前) 配線の末端、ECU (エンジンコントロールユニット) への接続状態はどうでしょう。
接続するコネクターが抜けないように黒いボンドやテープで貼り付けられています。
⇧ (作業中) 私たちのやり方で直してみようと思います。
⇧ (作業後) 接続部分に もう黒いボンドやビニールテープはありません。
⇧ ECU (エンジンコントロールユニット)に確実にロックでき また解除もできます。
これがオリジナルの状態なんです。
黒いテープでまとまりなく巻かれていた配線も整え仕上がりです。
ただ単に電気を通すための配線ではなく、、私たちはこう直します。
総生産台数 7000台、この一台のテスタロッサの存在価値が損なわれることなく 次の世代へと受け継がれていくために...
私たちの修理への考え方の原点なんです。
【テスタロッサ メンテナンス作業 参考費用 49,500円 エンジンハーネス及びコネクター修理】