フェラーリF355、、私たちのタイミングベルト交換 ③ へと続きます。
摺動部の動きを整え美しさも取り戻したテンショナーリンク、
⇧そのリンクに写真左上の新しいテンショナーベアリングと写真右の筒状のテンショナーを組み上げた状態です。
⇧タイミングベルトを組付けた状態です。
テンショナーベアリングは高回転で回るタイミングベルト背面にいつも接する唯一の部品なんです。
⇧筒状のテンショナーは言わばショックアブゾーバーのような構造です。
一定の力でテンショナーベアリングを介しタイミングベルトをいつも良い状態の張りに保たせます。
タイミングベルトには とっても大切な部分なんです。
⇧再使用するメンテナンス後のリンク、ここで摺動部の動きを整えた効果(リアルでスムーズな動き)が発揮されます。
⇧今回は使用できませんでしたが現在製作中のオリジナルベアリング、間もなく仕上がります。