今日の工場ではクラシックフェラーリの故障診断が進んでいます、
ご依頼事項は、
①走っているといきなりエンジンが『ボボボボッ』とかぶったようになる。しかし、ふと直るときもある。
②アクセルをふかすと『パン、パン』というときがある。
③アイドリングがバラつき、タコメーターがひどく上下するときがある (以前アーシングをしてもらったら調子がよくなった)
とのご依頼です。
むき出しになった配線が接着剤で固められています、
このボルトはオイルを抜くところではないんです、、
警告灯も光らないよう球が抜かれています、
フェラーリが悪いのではなく、、修理する側に問題があるのでは、
私はそう思います。