ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。
いつもメンテナンス御依頼誠に有り難う御座います。
弊社4t積載車が、お引取りさせて頂きましたフェラーリ 599GTB Fioranoを積んでファクトリーに戻って参りました。
只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。
今回も、ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い致します。
フェラーリ 599GTB Fiorano チェック開始準備の為、リフトセクションへと…
チェック開始です。
Ferrari純正車輌診断テスター SD3を、フェラーリ 599GTB Fiorano コントロールユニットに接続。
ECUと交信開始です。
Errorコードのみのチェックではなく、各部の作動状況や出力波形に至るまで、SD3で出来うる全てのエレクトロニクス関連のチェック。
現状の車輌の状態を詳細に把握します。
ただ、コントロールメインユニットが車輌全てを網羅している訳ではありません。
SD3でモニタリングしても、ERRORコードが入力されない部分も多々存在します。
ボデープロテクターの装着。
Ferrari純正 車両診断テスターSD3で取得した各部のデータ。
現状の 599GTB Fiorano 車輌全体のエレクトロニクスパーツの作動状況。
また、メカニカルの作動また、セット状況。
各部のデータを取得。
最新のFerrariアップデートデータとの比較も行います。
現状の電子制御部位データを全て詳細に把握します。
SD3で取得したデータは、あくまでもデータとし受け止めます。
データ全てを鵜呑みにせず、基本作動が適正値内で確実に作動しているかを、専用機器を使用し単体点検を実施。
更に奥深くまで、独自のチェックを進めます。
エレクトロニクス関連ポイント。
大きく分別すると下記の3項目が代表的な項目です。
1 入力: 電子的・機械的なセンサー(または変換器)で、温度、圧力、電磁場等の物理量をシステムの外部から取得して、電流信号や電圧信号に変換するあらゆるチェック。
2 信号処理回路: 組み合わされた電子素子により信号を操作し、解釈したり、変換したりする個所のチェック。
3 出力: アクチュエータや他の素子(変換器も含む)により、電流・電圧信号を車輌システムにとって有用な形態に再変換されているかなどのチェック。
この3項目から更に分別し、独自の項目別にチェックします。
Tipo F140Cのメカニカルチェック。
パワーユニットは、あのエンツォ フェラーリに搭載されていたTipo F140Bがべースとなっています。
最高出力620ps/7600rpm 最大トルク 62.0kgm/5600rpmと、エンツォ用 Tipo F140Bと比べるとパワーで6% トルクで7%ほどのディチューン版。
このあたり、スペシャルなエンツォ フェラーリの地位を守るための配慮が伺えますね。
599GTB Fioranoのパワーユニットは、Tipo F140C型。
水冷65度V型12気筒DOHC 4バルブ。
圧縮比は、11.2:1
ボア×ストロークは、φ92.0×75.2mmから絞り出される最高出力及び最大トルクは、上記の通り。
マネージメントシステムは、ボッシュ製のモトロニック。
Tipo F140C型パワーユニット、モトロニックの基本原理や構造を熟知したエンジニアが細部までチェックします。
車輌全体の詳細なチェックを行います。
年数的、指定交換パーツ。
走行距離的、指定交換パーツ。
599GTB Fioranoの傾向的不具合発生ポイントのチェック。
また車輌のコンディションを整える為の独自のチェックへと。
指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。
代表的な素材の指定交換パーツの一部。
1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。
2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返し車輌より受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。
3 金属だけではなく樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。
指定交換に列記されているパーツでも必ず交換しないといけない訳ではありません。
素材や構造を知り尽くしたエンジニアが、的確にチェックし判断します。
近年の車輌は、エアロダイナミクスが非常に進んでいます。
たとえば、車輌下部のアンダーカウル。
ベンチュリートンネルにダウンフォースの多くを獲得するグランドエフェクト・カーとして設計され、エアロダイナミクスをさらに追求。
ベルヌーイの定理により、ベンチュリーの流速が速くなり空気圧が大きく下がり、下向きの揚力を発生させるダウンフォースを作り出します。
車輌下部全面にアンダーカウルが装備されています。
ダウンフォースを得る反面、オイル漏れ等発生しても中々オーナーには判りづらい部分です。
ダウンフォースを作り出すフロアーカウル現状の画像。
フロアカウルにヒットした痕跡が見られます。
衝撃で破損してしまっています。
この状態では、折角ダウンフォース効果を発揮する設計が、かえってドラッグ(乱気流)を発生させてしまいます。
車輌はさまざまなパーツや機構で構成されていますね。
メカニカルまた、エレクトロニクス ボディー構成などなど…
書ききれない複雑な機構を組み合わせ1台の車輌として構築されています。
車輌毎に傾向的不具合も存在し、指定交換が促されているパーツも存在します。
車輌の使用状況や用途、保管状態で車輌のコンディションは千差万別です。
また、これまで車輌がどの様な考え方でチェックされてきていたか、どのような工法でリペア&メンテナンスを受けてきたか?
壊れた箇所のリペアだけではなく、車輌のコンディションを整えていくというメンテナンスが的確に行われてきた車両か否か?
色々な状況でリペア、メンテナンスポイントが違ってきます。
状況によってパーツ寿命が長くもなりまた、短くもなります。
今回も、1から独自の思想また目線で、的確なチェックを行います。
ホイールボルト現状の画像です。
全てのホイールボルトが錆で侵食されている状態。
システム制御系統にトラブルが発生しています。
エレクトロニクスまた、メカニカルの基本構造を熟知したエンジニアが、確実なトラブルシューティングで主原因をピンポイントで確定します。
車輌全体を項目毎にチェックし、問題の所在を的確にピックアップします。
また、コンディションをより良き方向に整えるポイントもピックアップ。
全てのチェック終了後、客観的ではなく主観的に見た、車輌を向上させる為のメンテナンスメニューを組み立てます。
全てのチェックが終了したフェラーリ 599GTB Fiorano。
確実に現状の車輌の状態を把握し切らせて頂きました。
現状の車輌の状態を分かり易くまとめ御連絡させて頂きます。
お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンスメニュー。
パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。
フェラーリ 599GTB Fiorano リペア&メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと…
ボデープロテクターの装着。
リペア&メンテナンス開始です。
油脂類の交換。
一言で油脂類と言っても、車輌は色々な油脂で潤滑や油圧の発生による作動が常に行われています。
エンジンオイル・ミッションオイル・F1マチックオイル・ブレーキオイル・クラッチオイル・パワーステアリングオイル・エンジン冷却水など。
代表的なエンジンオイルだけでは無く他のオイルも使用期間また、使用許容限度での交換が必要です。
オイルメーカー各社、色々なオイルのラインナップが有りますが、メリットとデメリットが有ります。
私たちは、使用する車輌のモデル・使用する部位・車輌の使用用途など考慮し、厳選した油脂を選択し使用します。
メーカー指定純正オイルが1番無難と言えば無難ですが、全てのモデルに1番適切なオイルかと言えば疑問です。
生産ラインで使用されるオイルは、メーカー指定純正オイルでは無く、初期馴染みなどなどを考慮した、一般には流通しない特殊な高性能オイルです。
決してメーカー指定純正オイルでは無いんです。
私たちは、添加されている成分内容や粘度など、車輌のモデル・使用する部位に適した厳選したオイルを使用します。
これにより、より一層車輌をベストなコンディションへと導きます。
エンジンオイルの交換。
オイルの劣化度は、目で見る 触るなど簡単な方法で判断しにくいものです。
真っ黒になったオイルや、異臭 変色している物は別ですが…
通常、使用期間や走行距離で判断します。
各オイル類には全て食品と同じ様に賞味期限が有ります。
賞味期限切れでは本来の性能を発揮できず車輌を痛めてしまいます。
劣化の発生は、外気による酸化、メカニカル圧力によるオイル分子のせんだん、熱、ブローバイガス内のフューエルの混入で劣化していくのが一般的です。
エンジンオイルは、ベースオイルで色々と分類されます。
鉱物油
部分合成油
化学合成油
PAO
エステル
植物油
規格で分けると…
API規格
ILSAC規格
SAE規格
ACEA規格
JASO規格
粘度による分類では…
SAE粘度
HTHS粘度
エンジンオイルでは、潤滑 冷却 防錆 応力分散 密閉作用 洗浄作用の6つの作用が求められます。
私たちは、599GTB Fioranoのパワーユニットにベストなオイルを選択し使用します。
ドレンボルトをクリーニングアップ。
1度締め付けられたガスケットの再使用はしません。
オイルフィルターの交換。
フランジ内部のクリーニングアップを行います。
フランジ内部のクリーニングアップ後の画像です。
クリーンな状態からオイルフィルターを、基本締め付けトルクで確実にロックします。
エンジン冷却水の交換。
エンジン冷却水は、エンジンオイルと同様、重要な役割を果たす液体です。
主成分はエチレングリコールという化合物と水で構成されています。
高温なエンジンを常に冷却する役割を果たしています。
また、ラジエーターやエンジンブロックで使用される構成パーツに錆が発生しない様にする役目や、消泡性能などなど…もかね合わせています。
エンジン稼動時には、常に高温にさらされる為、エンジン冷却水も劣化します。
エンジン冷却水には、さまざまな化合物が含まれています。
エンジンオイル同様に長期使用せず、1年に1回酷使されたエンジン冷却水を交換することにより、本来の性能を発揮させ、エンジンを守ります。
ブレーキオイルの交換。
リザーバタンク内部底に、大気中の水分を吸って加水した浮遊物が貯まっています。
この状態ではブレーキシステム構成パーツに悪影響を与えるばかりか、作動不良またオイル漏れを引き起こしてしまいます。
まず、加水した浮遊物のクリーニングアップを行います。
クリーニングアップ後の画像です。
新油は、このような透明なブレーキオイル。
クリーンな状態からブレーキオイルの交換を行います。
クリーンな状態から専用機器で交換。
ブレーキオイルは、私たちが599GTB Fioranoに推奨するブレーキオイルを使用し交換します。
ブレーキオイル。
ブレーキオイルの交換時期は、オイルの色などでも簡単な判断はできますが、交換基準はあくまで使用期間、水分吸収量、劣化で判断します。
サーキット走行後は、ブレーキに与える熱量が非常に大きい為、熱によるブレーキオイルの膨張などが繰り返され劣化が急激に進みます。
ブレーキオイルは吸湿性が高く、大気中の水分を吸収する為、期間の経過と共にブレーキオイル内の水分量が多くなり、沸点が下がってしまいます。
そのまま使用し続けると、ハードブレーキを繰り返したときにブレーキオイルが沸騰し気泡が発生し、踏力によって発生した圧力は、気泡を圧縮するだけで制動力を発生させることができず、ブレーキが効かなくなります。
これをペーパーロック現象と言い、大変危険な現象の一つです。
ハードブレーキはしないから…と思うオーナーも多いでしょうが、発生する不具合はこれだけでは無く色々な不具合を発生させます。
ブレーキオイルの水分吸収量が多くなると、キャリパーピストンに錆が発生し、ピストン固着やブレーキの引きずり、片効き等々を引き起こします。
通常のストリートでの使用、また、乗らなくても1年毎の交換が必須。
ブレーキオイル交換と同時に、周辺部分もクリーニングアップ。
私たちが推奨するブレーキオイルを使用し交換完了です。
私たちが行うごく通常のオイル交換工程です。
他の油脂類も多々存在しますが、全てのメンテナンスをご依頼頂いている車両。
全てデータ管理をさせて頂いています。
他の油脂類は前回のチェック時に交換していますので今回交換の必要はありません。
システム制御系統のリペア。
全ては、車輌構成から始まり、エレクトロニクス、メカニカルシステム、素材まで含め熟知したエンジニアが独自のトラブルシューティングを行います。
メカニカルから、エレクトロニクスの司令塔〜末端のコントローラーや、センサー等を完璧に見極め、ピンポイントでトラブルポイントを確定。
次に、なぜ不具合が発生してしまったか?
引き起こしている主原因は?
これらの要因も特定済み。
的確なトラブルポイントのリペア&メンテナンス開始です。
サスペンションシステム ステアリングシステム等のメンテナンス&クリーニングアップを行います。
定期的な、足回り&車輌全体のトルク管理が必要です。
今回も、各部の調整と同時に締め付けトルクのチェックまた、サスペンションシステムも本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンスを行います。
また、同時に分解時にしか出来ないフェンダー内部の隅々までクリーニングアップします。
中々オーナーが目にする事の無い部分。
また、雨天使用しなくても、ダストや砂などが付着してしまう部分でもあります。
同じくリヤセクション。
メンテナンス&クリーニングアップ開始です。
R/Hフロアーカウル。
画像右が破損してしまっているフロアーカウル。
画像左がニューパーツ。
L/Hフロアーカウル。
画像右が破損してしまっているフロアーカウル。
画像左がニューパーツ。
R/H L/H共にニューパーツへと交換。
パーツを組上げる上での、細かな微調整。
最終的な合わせこみが重要です。
左右の均一性また、細部までチリ合わせを行い組み込み。
普段は見えないところまで徹底して美しい組込みを追求します。
メンテナンス&クリーニングアップ後の画像です。
サスペンションシステム ステアリングシステムも、本来のパフォーマンスを発揮出来るようメンテナンス完了。
ダストや砂などをクリーニングアップする事により、本来の機能がよりリアルになると共に、クリーンな状態を取り戻しました。
きめ細やかなメンテナンス&クリーニングアップを随所に施します。
同じくリヤサスペンションシステム。
メンテナンスで機能性を、クリーニングアップで美しさを両立させます。
ホイールのクリーニングアップ&メンテナンス。
ブレーキダストなどの汚れが付着してしまっているホイール。
4輪全てクリーニングアップ&メンテナンスを行っていきます。
ホイール クリーニングアップ&メンテナンス終了後の画像です。
4輪全て表裏共に、本来の発色を取り戻しました。
プロのレースチームもホイールの磨きは重要な仕事。
タイヤの状態やホイールの変形、キズやキレツ、そしてホイールナットの座面などもチェック。
ワークスチームでも、メカニックの重要な仕事のひとつ。
メンテナンス終了のホイール。
組み込みに備えます。
カウル類のメンテナンス&クリーニングアップを行います。
現状のカウル類の画像です。
チェック&リペアまた、メンテナンスに伴い分解した、アンダーカウルやフェンダーライナー類。
私たちの作業は、分解パーツを1点1点クリーニングアップし美観を取り戻します。
また、トラブルを未然に防ぐ事も兼ね、全て組み込み前に表裏共にクリーニングアップします。
メンテナンス&クリーニングアップ後のカウルの画像です。
細部までこだわったクリーニングアップを実施。
リペア&メンテナンス同様に、隠れた箇所ほど重要です。
クリーンな状態で組込みに備えます。
各部メンテナンスと同時に施工する独自のクリーニングアップ。
各部のクリーニングアップは、本来の素材を熟知し蘇らせる意味で1番適した仕上げを行います。
ケミカル用品で一時的に艶を出す様な安易仕上げは、一切行いません。
フロア部分シャシー現状の画像。
細部までクリーニングアップを行っていきます。
クリーニングアップ後のシャシーの画像です。
クリーンな状態から、各部のセットアップも行いパフォーマンスのバージョンアップを図ります。
運動性能と機能美を追求するメンテナンスを行います。
セットアップ済みのシャシーへ、クリーニングアップ済みのクリーンなフロアーカウルを組み込み。
カウルの組み込みは、基本装着位置の見直しも図り、1つ1つ丁寧に組み込みます。
全てのチリ合わせや、左右の均一性、ボルトロック状態の位置にもこだわり組み込み完了です。
画像右が、錆で侵食されているホイールボルト。
画像左がニューパーツ。
全てのホイールボルトをニューパーツに交換。
スッキリ。
窒素ガスの充填。
窒素ガスは、ジェット機やF1また、レーシングカーのタイヤに純粋な窒素ガスを充填したタイヤが使われています。
窒素ガスをロードカーに入れた場合、色々な有効な効果が発生します。
多々有る有効な効果の中でも下記の事を重んじ窒素ガスをお奨めしています。
窒素ガスへと交換する事により、タイヤ温度が上昇しても、タイヤ内圧の上昇が非常に少ない効果をもたらします。
結果、高速コーナーで安定した操舵性を得る事が可能となります。
また、タイヤとホイール間にエアーが充填されていると、10ccの水分が混入する為、ホイール内部にサビが発生する原因となります。
このサビの発生を防ぐ為にも使用します。
全てのリペア&メンテナンス完了。
最終チェック&セットアップを行っていきます。
Ferrari 純正テスターSD3で、パワーユニットのリペア&メンテナンスに伴うECUのセットアップ。
まず、以前の車輌セットをセットダウン。
続いてリペア&メンテナンス後の車輌に合わせセットアップします。
この工程が仕上がりを大きく左右します。
最終セットアップ。
Ferrari純正車両診断テスターSD3で、Tipo F140Cの基本原理や構造を熟知したエンジニアが独自のセットアップを実施。
独自の味付けを行い、599GTB Fioranoのポテンシャルを余す事無く引き出します。
メカニカル面も、的確な最終チェックまた、独自の味付けを行います。
最終の詰めです。
このプロセスが重要です。
独自のセットアップも終了。
最終クリーニングアップ実施後のエンジン&エンジンルーム。
分解時、各パーツ単品でクリーニングアップ&メンテナンスを行っているので、隅々までスッキリ クリーンな状態を復元。
各部のクリーニングアップや、精度を取り戻すメンテナンス等、特別な費用は必要ありません。
私たちのごく通常のメンテナンス工程の一貫だからです。
エクステリア、インテリアの最終仕上げも、メンテナンス同様こだわります。
全ての修理&メンテナンス 終了のフェラーリ 599GTB Fiorano。
こちらのMaintenance Reportには作業内容の一部のみを抜粋し掲載させて頂いています。
実施した全てのリペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。
全て担当エンジニアが撮影しています。
詳細な写真 211枚 (DVD-R 1枚に落としてあります)及び、今回のメンテナンス内容また、今後のメンテナンスメニューも分かり易く作成していますので、車輌と一緒にお渡しします。
いつもメンテナンス御依頼有り難う御座います。
今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。