ウェブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。
いつも、ランボルギーニ ガヤルド ナカムラエンジニアリングへと メンテナンスを御依頼頂き誠に有り難う御座います。
只今よりご入庫時のエクステリア・インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。
今回も、ご期待にお応えするメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い致します。
ランボルギーニ ガヤルド 車検取得チェック 開始準備の為、クリーンなリフトセクションへと…
ランボルギーニ ガヤルド 車両チェックへと進みます。
ランボルギーニ ガヤルド メカニカル・エレクトロニクス機能のコンディションチェック。
ランボルギーニ 車両診断テスターは、Errorコードのモニタリング・各部の作動状況や出力波形etc...チェックに使用するのみです。
車両診断テスターであっても、1つ1つの末端パーツまで全てを網羅している訳ではありません。
解析データを、ナカムラエンジニアリングのデータベースと融合させチェックを行います。
ボディープロテクターの装着。
ランボルギーニ ガヤルト エンジンのコンディションチェックへと進みます。
①メカニカル性能は低下していないか
②メカニカル各部のクリアランスは正しいか
③メカニカル機能の電源・電流チェック
④メカニカル機能のタイミング
⑤メカニカル機能が異常発熱していないか
⑥周波数の高い金属音が発生していないか
⑦同期した異音また振動が発生していないか
⑧吸気量・排気圧は高過ぎ・低過ぎないか
⑨排気ガス濃度は高過ぎ・低過ぎないか
⑩冷却水は規定圧力・規定量が循環しているか
⑪配管等からの漏れはないか
⑫メカニカルシール部分からの漏れはないか
⑬各部に使用されている潤滑油の粘度が低下していないか
この項目から更に分別しチェックします。
ランボルギーニ ガヤルド 車両全体のコンディションチェック。
経年数での指定交換パーツ。
走行距離での指定交換パーツ。
ランボルギーニ ガヤルド モデル・前期・後期・ 国別仕様でのチェック。
また車両のコンディションを整える為のチェックを行います。
指定交換パーツの中には、色々な素材のパーツが有ります。
代表的な素材の指定交換パーツの一部。
1 ラバーパーツなどは、光やオゾンによる酸化で弾性が失われ、亀裂や溶解が、ある程度の年数で起こってしまいます。
2 金属製パーツでは、継続的に、また繰り返し車両より受ける衝撃や、常に動いている作動パーツに金属材料としての強度が低下し、疲労が発生してしまうパーツ。
3 金属だけではなく樹脂パーツやカーボンパーツでも劣化は発生します。
ランボルギーニ社が推奨される指定交換パーツ。
必ずしも交換が必要とは限りません。
車両を構成している多種多様なパーツが使用許容範囲内か否かをチェックします。
ナカムラエンジニアリングが行う車検取得チェックは、『ただ乗って走るものとしての存在』の一般的な車検取得チェックではなく、『ランボルギーニから伝わってくる五感への刺激を回復させる』という私たちのコンセプトの下行います。
テスターを接続しリフトUPで主たる箇所のみチェックする一般的な点検ではなく、隠れた内部にまでチェックは及びます。
不具合箇所の特定だけではなく、新車時のコンディションに回復させるという観点で行います。
ナカムラエンジニアリングが行うチェック車検取得チェック項目の1つ。
テスト走行によるプロフィールチェック。
エンジンパフォーマンス・ドライビングプレジャーをセクション毎にチェックします。
プロフィールチェック後、再度リフトUP。
ナカムラエンジニアリングの解析データーを下に、再度チェックへと進みます。
車両のコンディションは、現在に至るまでのメンテナンス状況で、1台1台全く異なります。
サスペンションシステムのコンディション。
ホイールが揺れながら走行している状態です。
ブレーキシステムのコンディション。
エンジン・ミッション・eギヤのコンディション。
最低でも1年に1度のコンディション チェックを行いましょう。
1度でトラブルを直したいあなたに…
油脂類のコンディション。
車両装備システムのコンディション。
過熱し溶解している状態。
ナカムラエンジニアリングが行う車検取得チェック 終了のランボルギーニ ガヤルド。
推奨するメニューをご提案させて頂き、ご依頼頂きました今回のメンテナンスメニュー。
私たちのサービスはここから始まります。
Lamborghini Gallardo. メンテナンナス 開始準備の為、クリーンなリフトセクションへ…
ボディープロテクターの装着。
油脂類の交換へと進みます。
エンジンオイルの交換。
主成分・添加成分内容・粘度etc…を、使用する車両に応じて変更します。
オイルフィルターの交換。Before⤴
After⤵
フランジ内部 クリーニングアップ後の画像です。
クリーンな状態からオイルフィルターを組み付けます。
エンジン冷却水の交換。
同様に推奨するクーラントに交換します。
ドレンボルトをスッキリ クリーニングアップ。
一度締め付けたガスケットの再使用は致しません。
クリーンな状態から規定トルクでロックします。
ブレーキオイルの交換へと進みます。
交換期限を迎えたオイル。
私たちは全ての整備をメカニックの綺麗な手と、磨き上げられた工具によって行います。
リザーバタンク アウターケース・タンク内部をクリーニングアップ。
新油はこのように透明なブレーキオイル。
ナカムラエンジニアリングでは、主成分・添加成分内容・使用許容温度etc…を、使用する車両に応じて変更します。
動力性能と美しさへの絶え間ない追求。
整備の基本と私たちは考えます。
Before⤴
間違ったトラブルシューティングでの整備を行ってもトラブルは一向に改善されません
After⤴
一度で確実にトラブルを直します
車検整備に伴い、フロント/リヤ サスペンションシステム・フェンダー内部のクリーニングアップへと進みます。
Before ⤴
after ⤵
💪
Before ⤴
after ⤵
Before ⤴
after ⤵
このクリーニングアッブ・メンテナンスは、担当メカニックがすべて行います
絶対にミスが起こらないように、ワンカー・ワンマンの体制で進めます
最終チェック・セットアップ。
Before⤵
After⤵
私たちは車両の価値観を理解し、見える部分は勿論の事、通常見えない箇所を重要視します。
全てのクリーニングアップ・メンテナンスは車検整備の基本メンテナンスですので無償で行います。
ナカムラエンジニアリング クオリティーです。
私たちのサービスはここから始まります。