ウエッブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせ て頂きます。

いつもFerrari 360 チャレンジ　ストラダーレ　メンテナンスご依頼誠に有り難う御座います。

弊社4t積載車にて、お引取りにお伺いさせて頂き、只今ファクト リーに到着致しました。

只今よりご入庫時のエクステリア＆インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。

今回も、ご期待 にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い致します。

Ferrari 360 チャレンジ　ストラダーレ　トラブルシューティング開始準備させて頂く為、リフトセクションへと移動させて頂きました。

不具合発生ポイントのトラブルシューティングに入らせて頂いています。

現状のマシンの状態を把握する為、Ferrari純正車両診断テスターSD2にて、360 チャレンジ　ストラダーレ 車輌コントロールユニットと交信。
各ErrorコードのみのチェックではなくFerrari純正　車両診断テスターSD2を100%駆使し、現状の状態を詳細に把握していきます。
関連各部の作動状況や出力波形に至るまで、コンピューター上で、できうる全てのチェックを行い、現状の状態を把握します。

前回メンテナンス時のデーターまた、最新のデーターとも比較し、チェック完了です。 データー全てを鵜呑みにせず、各機器を使用し単体点検を実施していきます。 マシン毎の特性や、個々のパーツの構造及び、作動原理を知り尽くしたエンジニアにより的確なチェックが行われます。

先程は、お忙しい中お電話にてご対応頂き有り難う御座いました。 1セクションを100%のコンディションにするリペア方法を、お打ち合わせさせて頂き、決定させて頂きました今回のメニュー。 パーツ入荷次第、実作業に入らせて頂きます。

今回のリペアー＆メンテナンスメニュー　パーツ全て入荷しました。

早速、実作業に入る準備に入らせて頂いています。

実作業開始です。

細部を保護し作業を進めます。

異音が発生していたラジエターファン。

右がマシンに付いていたファン。

左がニューパーツです。

左右同時に交換実施です。

右ラジエターファン組み込み終了です。

ただ単に交換するのでは無く、関連部位また、周辺もクリーニングアップを実施。

続いて、左も交換。

右がマシンに付いていたファン。

左がニューパーツです。

同じく左ラジエターファン組み込み終了です。

細部までチリを合わせ、フロントセクション組み込み終了です。

エンジン　フロントセクションから作業開始です。

インテリアパーツを丁寧に分解。

作業開始に伴いボデーや内装、全にプロテクションを装着します。

独自のプロテクションカバーを、各モデル毎に完備させて頂いています。

プロテクションカバーを作業前装着する事により、一切の汚れの付着などを完璧にシャットアウトします。

もう1カット。

リヤーセクションからも作業が行なわれます。

フロント　リヤーセクション共、リペア＆メンテナンス終了です。

メンテナンス終了後のセットアップ。

入力されていたERRORコードなども、全てリセット。

電子制御部位は、Ferrari純正車両診断テスターSD2で最終チェックまた、セットアップを行ないます。

メカニカル面も、担当エンジニアにより最終チェックが行われます。

リセット＆セットアップも終了。

バッチリ　クリーニングアップ実施後のエンジン＆エンジンルーム。

全ての作業終了のFerrari 360 チャレンジ　ストラダーレ。

エクステリア＆インテリアも最終仕上げ終了です。

こちらのMaintenance Reportには作業内容の1部のみを抜粋し掲載させて頂いています。

実施した全ての、リペア＆メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。

全て担当エンジニアが撮影しています。

詳細な写真及び、今回のメンテナンス内容、また今後のメンテナンスメニュー書類も分かり易く作成しています。

弊社4t積載車にてマシンと一緒に、お持ちさせて頂きます。

いつも、メンテナンス御依頼有り難う御座います。

今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。