ウエッブサイトへの掲載を了承頂きましたので、随時画像の方をアップさせて頂きます。
いつも、Lamborghini ディアブロ ロードスター メンテナンス御依頼 誠に有り難う御座います。
只今よりご入庫時のエクステリア&インテリアの傷などのチェックに入らせて頂きます。
ご期待にお答えする各部のチェック及びメンテナンスを実施させて頂きますので宜しくお願い致します。
Lamborghini ディアブロ チェック開始準備の為、リフトセクションへと移動させて頂きました。
不具合発生ポイントのトラブルシューティング。
現状のマシンの状態を把握する為、Lamborghini 純正テスター LDASで車輌コントロールユニットと交信。
各ErrorコードのみのチェックではなくLDASを100%駆使し、現状を把握していきます。
関連各部の作動状況や出力波形に至るまで、コンピューター上で、できうる全てのチェックを行います。
近年のマシントラブルは、エレクトロニクス関連のトラブルか、機械機構でのトラブルかを、見極める事が重要です。
LDASで取得したデーターは、あくまでもデーターとし受け止めます。
ERRORコードだけでのパーツ交換は安易過ぎます。
データー全てを鵜呑みにせず、各個所の的確な状態を各専用機器を使用し単体点検を実施。
また、独自のチェックを担当メカニックが進め、確実にマシンに発生している不良ポイントを把握し切ります。
全てのチェックを完了させて頂きました。
担当エンジニアが、現状のマシンに発生している不良ポイントを、把握し切らせて頂きました。
内容をまとめさせて頂き、現状のマシンの状態を分かり易く明記し、ご提案書を送付させて頂いた上で、御連絡させて頂きます。
今回のメンテナンス個所。
お打ち合わせさせて頂き決定しました今回のメンテナンスメニュー。
実作業に入らせて頂きますので宜しくお願い致します。
Lamborghini ディアブロ メンテナンス開始準備の為、リフトセクションへと移動させて頂きました。
実作業開始です。
エンジンフードオープナー。
右がニューパーツ。
ストップスイッチ。
右がニューパーツ。
続いて、サーモスタット。
左がニューパーツ。
サーモスタットは適切なエンジン温度を維持する為、必要に応じてエンジン冷却水の作動また、停止の切り替えを行う役割を果たしています。
ランボルギーニ ディアブロのサーモスタットは、ワックス粒の膨張 によりエンジン冷却水の作動また、停止の切り替えを行うタイプ。
電動ファンリレーの交換。
左がニューパーツ。
メンテナンス後の最終のセットアップ。
入力されていたERRORコードなども、全てリセット。
電子制御部位は、Lamborghini 純正テスター LDASで最終チェック。
また、独自のセットアップを実施します。
メカニカル面も、担当エンジニアにより的確な最終チェックまた、セットアップが行われます。
リペアー&メンテナンスと同時に細部までクリーニングアップした、エンジンルーム。
もう1カット。
全ての作業終了のLamborghini ディアブロ ロードスター。
エクステリア&インテリアも最終仕上げ終了です。
こちらのMaintenance Reportには作業内容の1部のみを抜粋し掲載させて頂いています。
実施した全ての、リペア&メンテナンス中の分解写真、また新旧のパーツ画像。
全て担当エンジニアが撮影致しております。
詳細な写真及び、今回のメンテナンス内容も分かり易く作成していますので、マシンと一緒にお渡し致します。
いつもメンテナンス御依頼有り難う御座います。
今後とも末永い御付き合いの程、宜しくお願い致します。